読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

やさしい療育日記

心とからだの「発達」と「療育」〜発達ゆっくりの長男と次男を育てる二児の母が発達障がいに向き合う日々をつづります〜

療育センターってどういうところ?〜OT(作業療法)で行われる遊びとその効果~

療育

療育センターに通い出して、2ヶ月が経ちました。これまで4回のOT(作業療法)でしてきた遊び(リハビリテーション)の中で、長男が興味を持ったものと、無関心なものがあります。

指先を使うあそび(微細運動)

 
粘土遊び(お気に入り:毎回したがる)
こねる、ちぎる、道具に入れる、出す
(まだ何かの形を作り上げる:造形は出来ません)
スライム遊び(気になる:触りたいけど、感触が気持ち悪そう)
のばす、ちぎる、まとめる
 
道具遊び(気分によって違う:粘土と組み合わせるとやる気が出てくる 笑)
・はし(あまり好きではない:ご飯を食べる時は興味を示してくれるので、無理強いしない)
・ハサミ(現在、いちばんのお気に入り)
手が切れないように、先がプラスチックで覆っているもの等、幼児ハサミを使用する。
家でも、はさみの練習をしています。(本人はあそび、広告を切るのが楽しいらしく、ほぼ毎日チョキチョキしています)

https://www.instagram.com/p/BF_UKQlAnYy/

・・・実はこのはさみ、100均で売っています。OTの先生から教えてもらいました。ばねも付いていて、難易度低く、安く、安全に使えてとっても便利!
最初は少し固めの粘土を切る練習。
徐々に紙をまっすぐ切る、四角に切る、三角に切る、丸く切る、形(線)にあわせて切るなど応用できる。(長男はまだひたすら切るだけです。連続して切れるようになりました。)

https://www.instagram.com/p/BDcKD6DAncS/

(最初の1週間は私が紙を持って、切る方向に動かしてあげてました。)

・洗濯ばさみ(すぐ飽きる:声かけにより進んでする場合もある)
人差し指と親指を使うように、誘導する。
家でも、最初は手のひらを使っていましたが、洗濯物を取り入れる時に、「お手伝いお願いしまーす」と声をかけて、のりのりに褒めて、全部はずすまでじっと待ちます。(早く片付けたい気持ちをグッと我慢)
 
どの遊びも、本人が乗り気にならないとすぐに飽きてしまうので、褒めたり、遊びを組み合わせるなどして、集中する時間を少しでも延ばそうと工夫しています。
(ハサミ遊びは器用に道具を使う練習になるのですが、後片付けが大変で・・・早めに切り上げてしまう私です(^^)
 

体を動かす遊び(粗大運動)

 
トランポリン(自分からすすんでする:誰かと一緒だとバランス崩す)
・ジャンプによって頭のてっぺんからつま先まで、全身に刺激が入る感覚を経験できる
・円の中心に、バランスを崩さずに、まっすぐ着地する運動を繰り返すことで、体幹を鍛えられる!
ボールプール(埋もれるのが好き:ボールをかけてもらうと喜ぶ)
・ひんやりとしたボールの感触や固い手触りなど、色んな感覚を感じられる
・ボールに埋もれた状態から抜け出す動きは、体全体の筋肉トレーニングになる
ブランコ(障害物を蹴るのが好き:ただ揺れるだけは飽きるので、動きにバリエーションを!)
・体のバランス(姿勢)を保った状態で、揺れても下に落ちない
・ブランコに座った状態で、足で前にある障害物を蹴るなど二つ以上の動作を一緒に行う
他には、タイヤにまたがって、ブランコのようにゆらゆら揺らされる遊びも楽しそうにしていました。
 

お友だちとの関わり

 
先日の療育では、同じくらいの年齢のお友だちが「ボールプール楽しいよ~」とか「トランポリン一緒にしよう!」と誘ってくれたのですが、長男はツンデレ?(;;)でマイペースに自分がしたい遊びをしていました。
ただ、他のお友だちがしている遊びも気になるようで、チラチラ見に行ったり、様子を伺うそぶりを見せてくれるようになりました!うれしい!!
 
粗大運動をするスペースは何人かのお友だちと共有するので、これから遊びを通じて、私以外のだれか(先生やお友だち)に関心を持って、コミュニケーションをとりながら遊べるようになっていくといいなぁ(^^)と期待しています。
 
長男にとって、療育が特別なものではなく、生活の一部として馴染んでいければと思っています。
 
 
向日葵