長男の妊娠〜出産までの道のり②
長男の妊娠初診日は9月のはじめ頃でした。
子宮外妊娠の可能性があるので、10月になっても、なかなか母子手帳をもらうことが出来ず、そのことにより国(私の場合は川崎市)からの補助もなく、診察のたびに高額の医療費を支払っていました。
ドキドキしながら向かった3回目の診察。内視鏡検査で、小さい小さい受精卵のようなものが見えました。まだその時は、妊娠確定とまでは診断してもらえず、1週間後にもう一度検診。
やっと、やーっと4回目の診察で待望の受精卵を子宮内腔に確認できて、先生から「母子手帳をもらって来てください」と言ってもらえました!
母子手帳(正確には母子健康手帳)は病院から「妊娠」と診断してもらった後に、「妊娠届出書」を地方自治体の担当窓口に提出して受け取れます。母子手帳をもらうまでは、産婦人科での診察費は補助が出ないので毎回5000円前後、全部で20000円位かかりました(泣)かなり高額ですよね。。。
【母子健康手帳の申請】
1、まずはかかりつけの婦人科で妊娠確認をしてもらう。
2、妊娠届出書を地方自治体の窓口に提出する。
<持っていくもの>
・マイナンバー(長男の時はそもそも存在すらしていませんでした)
・運転免許書(又は健康保険書や貯金通帳など身分を証明出来るものを2つ以上)
・妊娠証明書(産婦人科からもらってくる)
・認印
各自治体によって、持っていく物や手順が多少違うようなので、市役所のホームページで確認して、分からなければ窓口に問い合わせて下さいね!
母子手帳を手に入れる事がこんなに大変だとは思いませんでした(笑)
これからママになる方の参考になれば嬉しいです。
向日葵