やさしい療育日記

心とからだの「発達」と「療育」〜発達ゆっくりの長男と次男を育てる二児の母が発達障がいに向き合う日々をつづります〜

知らずしらず、子どもの問題行動が成長と共に減ってきた!~病院での過ごし方を通して見えてきたもの~

先日、長男が2歳の時に判明した膀胱尿管逆流症*1の定期検査に行ってきました。

100人にひとりの乳児に見られる症状で、乳児期は男の子の方が少し多いようです。

 

検査の際、おしっこの出口から細いビニールのチューブを膀胱までいれます。造影剤と呼ばれる薬の入った水を膀胱に注入してレントゲンを撮り、逆流がないか調べます。

考えるだけでぞっとするような痛い検査ですが、眠くなってはおしっこが出た時の膀胱の様子が分からないので麻酔を入れることも出来ません。

チューブを挿すときの長男の悲鳴に何度私も泣かされたことか・・・

今回の検査で3度目ですが、前回と今回、続けて2回とも逆流が見られなかったことで、自然に消滅した、完治といえるでしょう、と先生から言ってもらえ、泌尿器科を卒業となりました。うれしい・・・!!!

 

子どもの成長を感じた場面

 

去年は検尿のおしっこパットを貼るのを極度に嫌がり、看護師さん2人がかりでつけてもらいましたが、今年は自分でズボンを下ろしました!

グズグズ泣きながらつけてもらっていたけれど、長男(私にとっても)にとってはものすごい成長でした。

いつもと違う環境や、身の回りの変化に、体の発達にともなって、ココロも少しずつ対応していけるようになっているんだなぁ。。

 

さらに、病院の待合い時間の過ごし方もだんだん落ち着いて過ごせるように変わってきました。

以前はベビーカー必須で、歩き回る(走り回る)長男を追いかけて、ちょっとキッズスペースで遊ばせたらすぐに飽きるので、ベビーカーに乗って院内散歩(笑)

県立病院は予約していても検査と診察の間、待ち時間がかなり長いため、

動きたい!走りたーい!と体がウズウズしている長男にとって、それはそれは退屈(というより、じっとしたくない)で苦手な環境です。

一昨日の検査でも、約30分ほど検査まで時間がありましたが、なんと手をつないで院内をお散歩して待てました!!抱っこでも、ベビーカーでもなく、手をつないで!

病院の定期検査は、病気の改善や悪化がないかをチェックしてもらえるだけでなく、私や長男にとっては「待つ」という時間の過ごし方を学ぶ場になっていたのだと思いました。

 

日常生活では気付きにくい変化

 


次男が生まれて、半年。抱っこひもで下の子を抱えた状態で夕飯のお買い物や家事をする機会が増えました。

 

長男にかかりっきりで、次男に我慢させてばかりかなぁと思っていたけれど、実は長男にたくさん甘えていたのです。

 

こっちにきて!と長男から手を引かれても、「△△くん(次男)いるから、ちょっと待ってね」と待ってもらったり、

ねんねー。と長男がベットで横に眠っていても、授乳で次男を抱っこして寝かしつける間、一人で寝てもらったり。

 

もっと、長男に「ありがとう」って言おう。

 

病院で見せてくれた、長男のひとり立ちのいっぽ。

手をつないで歩くことが、自然と出来るようになった変化に感謝して。

「ほめる」のではなく、「ありがとう」と伝えなきゃとあらためて思いました。

 

さいごに

 

今までは単身赴任でパパは普段居ないので、ママひとり占めの状態。

『弟』の誕生によって、自分以外の誰か(弟のこと)が、ママと自分の間に入ってきて、

これから、自分は『お兄ちゃん』になっていくんだと少しずつ分かってくれるとイイナ、と思います。

 

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 (弟にミルクをあげるお兄ちゃん。真剣なまなざしにジーン。)

 

向日葵

 

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*1:膀胱尿管逆流症とは腎臓(左右二つある)から尿管(腎臓と膀胱をつなぐパイプ)、そして膀胱へと流れていく尿が、おしっこをするときに膀胱から尿管、腎臓へと逆もどりする現象をいいます