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やさしい療育日記

心とからだの「発達」と「療育」〜発達ゆっくりの長男と次男を育てる二児の母が発達障がいに向き合う日々をつづります〜

発達支援センターってどんなところ?【手続き編】~療育センターとの比較をふまえて~

療育 発達支援センター

長男は月に1〜2回、県の療育センターに通っています。

療育センターは、小児科の先生による診察を受けて、脳血管疾患の医療行為としてOT(作業療法)によるリハビリを受けています。そのため、保険証と受給者証(こども医療受給者証)が必要です。
これに対して、毎週金曜日に通っている発達支援センターは福祉の支援という位置付けで、保険証などを必要としません。(医療行為ではない)

療育センターと発達支援センターのちがい

 

【療育センター】
〈分野〉医療行為
〈必要な書類〉保険証・医療受給者証(自治体によって異なります)
〈必要な手続き〉病院からの紹介
〈費用〉基本的には保険適用のため実費はありません。
〈付添い〉母子同伴

【発達支援センター】
〈分野〉福祉
〈必要な書類〉通所受給者証
〈必要な手続き〉保護者による市への申請(3歳児検診など、保健師さんから紹介される場合もあります)
〈費用〉負担上限月額内で利用料を支払い(所得に応じて)
〈付添い〉母子分離、母子同伴は支援センターによって様々 (長男の通う施設は母子分離です)

 

発達支援センターへの道のり

 

長男の通っている療育センターは、自宅から車で往復2時間かかるところにあります。


移動に時間がかかり、診察、リハビリを合わせると1回の療育に半日を要します。


また、家族のケア(認知症の祖母やこころが不安定な母)のこともあり、毎週通うことはできません。。。


もっと近い場所に療育できる場所はないか探していると、facebookを通じて今通っている発達支援センターを見つけることができました。


施設からすぐにメールで返答が来て、一度見学に来てください(^o^)、と快く迎えて頂いて…ドキドキしながら、コンタクトを取ったので、やさしい対応にすごく安心して見学の日を決めました。


ラッキーなことに、その施設は、昨年できたばかりの発達支援センターで、定員に余裕があり、今通っている幼児園(無認可保育園)と併用して利用できることになりました。

発達支援センターを利用するには?

 

発達支援センターに通うためには、まずはじめに、市の社会福祉課、障がい福祉課など福祉の窓口に通所受給者証の申請手続きをします。

私の場合、療育センターからの紹介というわけでもなく、月に1〜2回の療育以外に地元で何かできないか探して、発達支援センターに直接問い合わせ→施設見学→市に申請、という手順ですすめました。

【通所受給者証の申請】

①市の福祉課の担当者(社会福祉士)と面談
〈持ち物〉
・印鑑
・保険証(利用する本人:長男)
マイナンバーカード(利用する本人、保護者:父親が居れば、母親ではなく父親マイナンバーや印鑑を求められました)
母子手帳(生育歴や発達の様子を問診)

②ケアマネージャーと面談、サービス等利用計画(ケアプラン)を立ててもらう。

月に何度利用したいのか、発達支援センターで何を支援してほしいのか等、本人や家族のニーズに基づく計画を作成。

③発達支援センターとケアマネージャーとの三者面談。

支援計画案の内容等について話し合いをします。利用頻度や施設の説明など。書類もたくさん作成しました。

 

発達支援センターに通い始めてまだ1ヶ月ですが、保育・生活や遊びの中で療育を取り入れてもらい、毎週楽しく過ごしています。

タイミングよく入れてよかったなぁ。

 

これから毎日の生活が、長男にとってキツイと感じるのではなく、楽しく成長できる場となるよう、
幼児園・発達支援センター・療育センター・家庭それぞれが連携してサポートしていけたらと思っています。

 

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 (公園ではジャングルジムで遊ぶのが大好き!夏に向けて体力づくりしています。)

 

向日葵