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やさしい療育日記

心とからだの「発達」と「療育」〜発達ゆっくりの長男と次男を育てる二児の母が発達障がいに向き合う日々をつづります〜

発達ゆっくりの長男、「待つ」練習をあそび(家庭療育)に取り入れるためのコツ。

家庭療育 療育

長男は『待つ』ことが苦手です。
順番を待つのも苦手ですが、たとえば、アンパンマンのテレビを見ていて、CMが入ることがきらい。DVDのように早送りしたがります。

病院の待ち時間、外食してお料理が出てくるまでの待ち時間、日常生活で「待つ」ことはとても多くて、長男にとっては我慢の連続なのかもしれません。

先日の療育で、「待つ」ためのコツを教えてもらいました。

作業療法の最中に、お友だちが先に入っているボールプールで遊びたくなったとき、
「お友だちが先に使ってるから、ちょっと待ってね」と言うよりも、
「ちょっと待って〜3、2、1!いいよ!」
というように、次の動作を始めるまでに「カウントダウン」して待つ、という練習です。

どれくらい待てばいいのかを、短い言葉具体的に伝えてあげて、『待つめやす』を提示してあげると分かりやすいですよ、と先生に教えてもらいました。


今まで、「ちょっと待って」と何気なく家でも言っていましたが、この「ちょっと」とはどれくらいの長さなのか、「3、2、1」など終わりの合図を伝えることが息子にとって、大切だったのです。

…気付かなかったなぁ〜。
むむむ、これからはテレビを消したり、おやつをあげたり、外に出るときなど、少し意識してみよう!そう思いました。

待つためのコツ

 

・カウントダウン
「3、2、1」と数字で残り時間を知らせる。

・指をつかう
指を三本、二本、一本、と目で分かるように教えてあげると効果的。

・終わりの合図
さいごに、「いいよ」など待つ時間の終わりをおしえる。
*さいきんは、「おわり」などに言い換えたりもします。

家庭で無理のない程度に「待つ」練習を取り入れて、いろんなヒトと楽しくコミュニケーションが取れるようになる。


これができたら、長男の世界もきっと広がるはず。

 

好きな遊びを介して私以外の「ヒト」への意識を高めていけたらいいなぁと思います。

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 (体のバランスを整えるあそび・体幹を鍛えるトレーニングです)

 


向日葵