やさしい療育日記

心とからだの「発達」と「療育」〜発達ゆっくりの長男と次男を育てる二児の母が発達障がいに向き合う日々をつづります〜

発達ゆっくりの長男、はじめて発達外来へ行く。

発達外来ってどこに行けばいいの?

【発達の相談・診察ができる病院】

大分県の場合〜
大分県立病院
大分大学附属病院
・大分療育クリニック等

何れも予約が必要です。私はかかりつけのお医者さんに相談して紹介してもらいました。

その他、県のホームページに掲載されています。

障害福祉課のリンク)http://www.pref.oita.jp/soshiki/12500/hattatsuiryou.html

発達外来って何をするの?

【発達外来の診察内容】
~長男の場合~
・身体測定
・耳の検査
・脳のMRI検査
・発達に関する問診

※発達検査など正式なテストではありませんでした。
※[新版K式発達検査]などを使って発達年齢を測定することもあるようです。

発達に関する問診ってどんなこと聞かれるの?


たくさんの事を聞かれたのですが、半分以上は母子手帳の保護者の記録に書かれている内容と重複していました。


・目は合いますか?
・階段は片足ずつ昇れますか?降りられますか?
・ジャンプ出来ますか?
・段差から跳び下りられますが?
・ケンケン、スキップはできますか?
スプーンまたは箸で食べられますか?
・おしっこはトイレでしますか?うんちはどうですか?
・ひとりで着替えることができますか?
・靴は履けますか?
・ボタンをかけられますか?
・絵は描けますか?
・お友だちと遊べますか?
・とびだしたり目が離せませんか?
・うたは歌えますか?
・どんなことを話しますか?


などなど、約30分くらいかけてじっくり問診。
私は診察の前に、息子が今どんな言葉を話せるのかノートに書いて持っていきました。

診察当日は子どもが普段以上に落ち着いていなかったり、保護者も不安で緊張しやすい状況です。普段の様子を観察して、【こどもの情報を整理したメモ】を準備していくと安心です。

【発達ゆっくりの長男が話せる言葉】
~当時3歳4ヶ月~
・国旗を見せて、10ヶ国くらいの国名
(にっぽん、かんこく、カナダ、ブラジル、トルコ、パキスタン、スイスなど)
・動物や野菜など食べ物の名前
(ワンワン、ナス、にんじんじんじんさん(人参のこと)、ピーマン、おにぎり、むぎちゃ等)
・家族の呼び名
(じじ、パパ、あいちゃん←当時はママと呼んでくれませんでした。)
・体の名前
(てて、あし、あたま、はな、めめ)
※体の名前はすごく大切なようでした。目に見える場所(あたま、て、あし、おなかなど)→見えにくい場所や部分の名前(せなか、おへそ、つめ、のど、は)
・動詞、行動に関する言葉
(ねんね、ちゃん、きた、あけて、いたい等)
・色の名前
(きいろ、あか、ピンク、あお)
※今はパープルや茶色など種類が増えてきました。

上記のように、物の名前を単語で話すレベルだったので二語文と言われる話し言葉はほぼ出ていませんでした。
また、長男は特に「お行」が苦手で、「どんぐり」→「んーんぐり」や「あお」→「あう」など、お行を「ん」や「う行」に置き換えて話していました。

 発達外来で指摘されたこと

 【姿勢や動作】
・ジャンプやケンケンなど、体を器用に動かすことが苦手。

(座った状態でブランコに乗れないことを話しました)

・姿勢や着席の長さが短い、落ち着きがない。

【言語・社会性の遅れ】

・二語分文がほとんど出ていない

・自分の名前がいえない

~今後の支援について~

・定期的な療育施設の利用をすすめられる

・再来予約(定期的に問診を行い、年齢に応じて出来ることを確認)

さいごに

長男の場合は、3歳児検診より早くかかりつけ医に相談したので、保健師さんや市の心理士さんとの面談などはありませんでした。また今のところ発達検査や知能検査等をしていないので、年齢の測定もまだ分からない状況です。

まずは、療育をスタートさせる。この目的を果たして次のこと(病名は付くのか、ペースはどうするのか等)を考えていきたいと思います。

 

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(当時3歳4ヶ月の長男・単身赴任のパパと遊んでうれしい表情)

 

向日葵