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やさしい療育日記

心とからだの「発達」と「療育」〜発達ゆっくりの長男と次男を育てる二児の母が発達障がいに向き合う日々をつづります〜

長男の妊娠〜出産までの道のり⑤

妊娠と出産

私は実家に戻り、旦那さんは関東でSEのお仕事を続けることになったので、妊婦検診の結果は毎回メールやSNSでやり取りをしていました。

「今日のエコー写真はどうだった?足は伸びていた?」

何度この言葉を口にしたことでしょう。

一緒に検診に立ち会うことは出来なかったので旦那さんも不安だったと思います。でも、私には「大丈夫だよ、写真もはっきり撮れていないし、ただ影で隠れているだけかもしれないよ」と何度も励まし続けてくれました。

そして、ついに出産の日がやって来たのです。

出産の前日におしるしと言われる出血があり、旦那さんに「近いうちに生まれそう!」と連絡をしました。出産予定日の前々日におしるしがきたので、きっと明日か明後日に生まれてきてくれるはず・・・そう信じて、東京から帰省してもらうことにしました。その日の晩、焼肉を食べてパワーをつけて様子を窺っていると、本当に陣痛がはじまったのです。

陣痛に気づいたのは夜中の2時。私は携帯の陣痛アプリを起動したあと、入院用のバックを用意して準備万端(笑)いつでも病院に行けるよう着替えも済ませておきました。

最初は30分間隔で子宮の収縮を感じて、2時間後には15分間隔になり、明け方6時ごろ10分間隔に縮まったタイミングで産院に連絡。助産師さんから「ゆっくり準備して来てください」と言われ、車のシートに念のためバスタオルを敷いて家を出ました。

 

【入院に持っていって良かったもの】

1、ハンドタオル(手を洗うことが多いので最低7枚は必要)

2、ストロー(子宮が痛くて立ち上がれない時に眠ったまま飲み物が飲める)

3、ヘアゴム(髪が長い人は必須!授乳の時もお風呂を入れる時もまとめないと邪魔)

4、除菌ティッシュ(ちょっとした消毒に便利。なぜか携帯を触った手が気になって手を拭いたり、はじめての出産の時は、赤ちゃんに対して清潔な手で触らないと・・・と少し過敏になっていました(笑)気になってしまうより、さっと拭いたら気持ちも安心できたのでオススメです)

5、お菓子(私の場合は夜中の授乳で小腹が空いて、ちいさめのお菓子が重宝しました)

他には着替え一式(ズボンは多めに。意外と悪露(おろ)が漏れます)、携帯(充電器も忘れずに)、下着、母乳パッド、ガーゼなど。産院・病院によって用意してくるものに違いがあるようです。

 

産院について約3時間後、、

無事に元気な男の子を出産しました!!!

心配していた手足の短さは見られず、大きさも2800g前後で保育器に入ることはありませんでした。やわらかくてあたたかくて小さくて、赤ちゃんをはじめて抱かせてもらった瞬間、涙があふれ出てきました。

「わぁ、かわいい~」さっきまでお腹の中にいた赤ちゃん。「はじめまして」というよりも「やっと会えたね」という感じがして、もうその瞬間からママになっていたんだなぁと思います。

午前中の出産だったので、午後からは親戚も見に来てくれて、あっという間に1日が終わろうとしていました。

 

 

 まさか、このあと先生から転院のお話をされるとは思いもよらない私でした。

 

 

 

向日葵