やさしい療育日記

心とからだの「発達」と「療育」〜発達ゆっくりの長男と次男を育てる二児の母が発達障がいに向き合う日々をつづります〜

長男の妊娠〜出産までの道のり①

長男のちょっとドタバタした妊娠ライフを振り返ってみたいと思います。
2011年初秋、妊娠検査薬で陽性反応が出たので「婦人科に行って母子手帳の手続きをしよう!」そんな軽い気持ちで診察を受けた私に待っていたのは、いざというときに救急車に渡す「診断書」と「紹介状」でした・・・。
長男の妊娠が分かったと同時に、「子宮外妊娠の可能性があります。もし次の検査までに子宮が痛くなったら救急車を呼んで病院にすぐ行って下さい」と言われ、いきなりショッキングな産婦人科デビューを果たしました。そして先生は、「まだ未確定なので詳しい説明は後々はっきりしたらお話します」とだけ言われ、私は家に帰りました。
携帯ですぐに「子宮外妊娠(*1)」について調べると、書いてあるのは恐ろしいことばかり。何をしても、何を見ても、悲しく、恐ろしく、よく泣いていたのを思い出します。

・子宮外妊娠とは、子宮内腔以外の場所(卵管など)になんらかの原因により受精卵が着床した妊娠。子宮内腔以外の場所では受精卵は育つことが出来ず放置すると大量出血を起こし最悪の場合、死にいたる大変な病気・・・。原因は様々で過去に子宮内で炎症を起こした痕などに着床してしまう場合もあるようです。

イラストでハイリスク妊娠がわかる本: 妊婦さんへの説明にそのまま使える (ペリネイタルケア2015年新春増刊)
女医が教える これでいいのだ!  妊娠・出産 (一般書)

はじめての妊娠、とてもウキウキした気持ちでいるはずなのに、どうして卵が子宮に写ってないの・・・渡されたエコーの写真を見ては泣いて過ごす日々を送りました。次の検診まであと8日。大丈夫、きっと受精卵は子宮にあるはず。そう自分に言い聞かせつつも夜な夜なインターネットで子宮外妊娠について、生める可能性について調べ続けました。



向日葵

1:現在は子宮外妊娠のことを正確に は「異所性妊娠」と呼ぶようになりましたが、ここでは以前の「子宮外妊娠」で話を進めています。